生駒ボーイズでは12月21日(日)、21期生の卒団式を執り行い、21期生15名が晴れてこの日を迎えることができました。
チームとしてもなかなか思うような結果が出ず、もがき苦しみながらも、敗戦の悔しさを糧にし続け、春・夏と全国大会に出場し、夏の全国大会では全国3位という素晴らしい成績を残しました。
卒団式では森本監督から選手一人一人に対して、あたたかいメッセージと激励の言葉をかけられました。指導者、選手、保護者などという立場はありながらも、本当に「人と人の絆」を感じられる、そんな素晴らしい卒団式でした。
選手たちはそれぞれのステージへと旅立ちますが、これからたくさんな困難なことや苦しいことも出てくると思います。そんなときこそ、この生駒ボーイズのことを思い出してください。苦しみ、悔しさ、喜びをともに分かち合った仲間がいること。そしてそれをあたたかく見守り、導いてくださるフロントの方たちがいることを。生駒ボーイズで得た「絆」を胸に刻み、新たなステージでも活躍されることを心より願っています。
21期生の皆様、この度は本当にご卒団おめでとうございます。



